赤ちゃん 乳児湿疹 観察
乳児湿疹ができてしまったわが子
詳細は下記
小児科でロコイドとワセリンを混合した軟膏を処方されました。
先生が、「これつければすぐに治る」といったので安心してつけたのですが、どうやら症状が変わってしまったのにも関わらず
同じ薬をつけていた為、治らないどころか悪化してしまったよう。
いろいろ調べていると、乳児湿疹は1~2カ月の乳児によくでる症状で
しばらくしたら治ったとか、アトピーにつながってしまったなど
さまざまな記事があり、ワナワナしてしまいました。
おそらくうちの子の場合、最初は新生児ニキビで
たしかに先生がいうように石鹸で洗ったほうがよかったのかもしれませんが
ステロイドで完治したけど、そのまま石鹸で洗ったので
今度は脂漏性湿疹に移行したよう。
脂漏性湿疹っていうのが厄介で、ネット上の医師の解説では
石鹸であらったほうがいいとか、でも洗わないほうが治った!とかいろいろ説がありました。
うちの子はいったいどっちなんだろう。
親心としては、医師のいうとおりにしたほうがいいのでは?
と右往左往して、しっかり洗ったり、マイルドに洗ったりを繰り返したり
3食全部おかゆにしてみたりして、食物アレルギーも心配してみたりしました。
でも、、全然治らない!
可愛いわが子なのに、なんだか不細工で可愛くない・・・。
そこで、ちょっと考えてみました。小児科の先生だって皮膚科の先生だって、成長や経過をずっと追いかけているわけじゃない。
たぶん、この子のことを一番わかってるは私だ!
そこで、自分が赤ちゃんの気持ちになって、肌を観察することにした。
続きは 対処実践編で